着工93日目 (上棟13日目) フローリング貼りと「かすがい」が無い
現場に。
フローリングが一部貼られていました。
そして間接照明の形を考えるために、何気に上を見てると発見。
「かすがい」が、、無い。。
ちなみに反対方向はある。
ここは金物検査対象外なのだろうか。
とりあえず現場監督に連絡。
で、もう一つ。
玄関横にあるホールダウンアンカーにヒートブリッジ対策がない事。。これも連絡。
で、話は変わるが、気密処理も何気に室内側はもちろんの事、部屋と部屋の間の石膏ボード内にある合板継ぎ目を重要視しないとそこから冷気が上がってきて結露するよなと。
そしてさらに浴室とかの気密はかなり最重要視しないと、ユニットバス周りから上がってきた冷気が家全体を包み込むはず。
だってここ、、気密パッキンは一応、あれど、外気と直接、繋がってるでしょ?ということは室内壁内は浴槽から入ってくる冷たい外気と唯一、繋がってる所になるしね。まぁ玄関もか。。
浴槽が入ったとしても、石膏ボードとの隙間が必ず出来る事を考えると、絶対、塞いだ方が良いってか効果はかなりでかいはず。。
ということでここも絶対に、ウレタンフォームを吹こうと。
室内壁の冷気対策は浴室の気密処理を重要視し、そして室内側の冷気対策は玄関の気密パッキン処理を重要視することだ。
と、勝手に思っているw
気密パッキンに穴があるってことは、いくら合板気密処理したって、そこには、でかい穴が開いてるのと変わらないからね。
特にコーナー。そして、つぎ足し部分。私は指を挿入してまで確認しているww