着工103日目 (上棟23日目)アクアフォーム再施工とユニットバス、窓枠取り付け
現場についてびっくり!!!!!
こ、、、こら~っ!!!
これは間違いなく
OUTである。。。
で、家の中に入ってみるとユニットバスが搬入されていた!!
やっぱりユニットバスと壁には隙間が出来ている!!
やはり気密断熱は必要だということが再認識である。
※ちなみにこのユニットバスの下に配管があり、その配管の金具が基礎にネジにて止められていなかったが、本当に止めたのだろうか?後でチェックである。
ここが外気と繋がっているという事は、部屋と部屋の間のボード内も外気に繋がる事を意味するのだ。。。
で、、窓枠はばっちり!
が!!!!!
ここからが重要。。。
隙間にバックアップ材を仕込み、その後、気密テープ処理をしようと思っている。。
温度差が結露の原因でもあるからやらない手はない。。。
で、ここ。。。
以前の日記で「かすがい」が無いとお伝えしていた部分。
これについては直して頂いたが、さらに発覚。。
ほら。。ここにもない。。
丁度、屋根裏部分。
何気に過去の写真見てて分かった部分。
これも直して頂きました。
さぁ、みなさんの家もきっとあるはず。
血眼になって過去の写真を探してみようw
というわけで、何が言いたいかっていうと、これ
その道のプロである3者機関通してますからねって事。
だから、やはり施主チェックは絶対だなと思いました。
過度の期待はいけませんね。
で、最後にアクアフォーム再施工の件。
これはフローリング色間違えにより合板からの張り替えになったので、それに伴って壁のアクアフォームがちぎれてしまう所の再施工の件である。
見るときっちりと施工してあった。
※私が気密処理しようとしている柱と合板の隙間も処理してくださっていた!!!神だ!!!
が!!!!
アクアフォームの膨らみ方が小さい。。
ひょっとして、垂木奥に充填して無いんじゃないかと、不意に気になり
指でぶすっと奥まで触診してみると、、、
やはり空洞発見wwww
ま、、まさか、、、
他の箇所でも、触診開始ww
再び空洞発見!!ww
※穴の奥は空洞が出来ている。。
すぐに現場監督さんに連絡。
すると、アクアフォーム一缶置いてあるので
吹きます。と言ってくれたが、自分で吹かせてと
お願いし、合意w
明日、合板をめくりあげたLDK、玄関ホールの気密を
再び処理してきます。
開始は丑三つ時。