気密なんて換気扇から崩壊されてた件

第一種換気いれたら、秀光は基本的にトイレからのみ、室内の空気を屋外に出して、、、ってのが理想のはず。

しかし、どうだろうか。

サンルーム、脱衣場にある換気扇。。

全て電磁シャッターではない件。

※ようは外とツ～ツ～

これだと、バランス崩れるんじゃないかと。

つまり、脱衣場かサンルーム近くにトイレが設置されていると

空気は脱衣場、サンルームからトイレに空気が流れてしまう。

本来は暖かいＬＤＫの空気がトイレに流れ込み、その暖かい空気を熱交換して、暖かい空気が各部屋に供給されるべきものなのである。

しかし、現状は、脱衣場なり、サンルームなりから冷たい外気が入り込み、そのままトイレまで冷たい空気が流れ、さらに冷たい空気で熱交換された空気がＬＤＫなりに供給されるという悪循環。

※ＭＡＸ社の推奨ではトイレから屋外へ放出となっている。

じゃ～電磁シャッターにするしかない。

と思うが、その前にひとまずサランラップで蓋してみたｗ

すると、換気扇に手を当てると外気が

ふぁ～ふぁ～っとしてたのが皆無にｗ

さらにバックアップ材を使用し、窓の隙間に入れてみた。

いや、引き違いの窓って絶対に少しだけス～ス～するから。。

調整しても何しても。

だからこうしてやった！

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2018/2/5追記

注※分かりにくいというびるだむ様のご指摘があり

　写真を追加します↓

ここです！！

あまりにもジャストフィットして分かりにくいかもしれませんが

サッシの下の隙間？ですｗ

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あ、、赤囲み部分ずれて囲んでしまったｗ

本当は赤囲みの上の方ね。サッシ下にバックアップ材を詰め込む。

ちなみにバックアップ材はこれ↓

そしたら、なんと。。隙間風皆無！！！

皆無！！

さらにさらに、隙間を埋める。

洗面台の気になる隙間も埋めた。

もうバックアップ材無しでは家造りは語れない。

そして、これからの家を気温がどう変わっていくのか

気になる所である。