着工155日目 (上棟75日目)祝!表題登記完了!!と現場を閉め出される。。
祝!表題登記申請完了!!
※正確には・・・w
本当に面倒くさかった。。
本日、表題登記の申請が終わりました。
これから表題登記を自分でする人は、ネットの情報を
鵜呑みにしない方が良いという事と、ハウスメーカーの
建物図面、平面図は当てにならない(秀光ビルド金沢支店だけかも)という事を念頭に置いて、読んで欲しいと思うw
私が提出した資料は以下である。
1.建物図面・・・自分で用意
2.各階平面図・・・自分で用意
3.所有権証明書(原本還付請求)・・・ハウスメーカーで用意
4.住所証明書(原本還付請求)・・・住民票の事
※住所は新しい家の住所に移したもの!!
5.代理権限証書・・・自分で用意
6.上申書・・・自分で用意
で、よくあるネットの雛形はあまり役に立たなかったという真実。。
実際にはそれで通るところもあるのだろうが、通らない所も
あるという事ww
私の所は通らなかったんですよね~。。
あと、結局、実質上、私が法務局に通ったのは2回。
時間にして一時間半ww
さらに図面よりなにより、時間が掛かったのは
上記の中では、、、
1.建物図面・・・いちから作成なので4Hほど。。
5.代理権限証書・・・30分ほど
6.上申書・・・30分ほど
でしたね~。。
なぜなら以下の原因。
1.建物図面
秀光ビルドが示す土地の形が今の登記と若干違う事と秀光ビルドの建物図面に対して家が実際、50センチ北西にずれていた事に
よる修正が大変だったwなので土地の形状から全て図面は自分で起こしましたw家の形も全てww
ハウスメーカーで通常、用意される場合は、本当に30分ほどで終わる作業なのだと思います。
大体、ハウスメーカーは1/100で図面を作るので、それを縮尺変更するだけですから。
5.代理権限証書
よくあるネットの雛形では委任する内容に関しては、「登記に関する事」とだけあるが、実際にはこの文言だけでは役不足で、具体的にどの住所に建っている、どういう構造の~~といった言葉が必要だという事でした。。。まぁ、確かにそうだよなと。。
そうじゃないと。何に対しての委任状か分からないもんね。。
なのでネットの良くある雛形で、申請が通った人、本当にいるのかなと。。いるとしたらラッキーですね。
6.上申書
工事申請と建築費用の名義が違う場合に必要となる書面。
これは、法務局の担当者さんに聞いた方が早いかもww
なんか面倒くさかったです。
で、話は変わるが、現場に。。
すると鍵がかけられているでは無いか!!!
とうとう、私、、、、現場を閉め出されました。。
ですが、後で、引き渡しまでに幻の合言葉を入手し、家に入ることが出来たのでしたw
で、今日は最後の新築完成検査の日でもありました。
そして10/18は、なんと「木造住宅の日」だそうですww
検査では少し指摘もあったそうですが、概ね、OKだと
いう事でした。