着工9日目 基礎まで (現場監督からの回答)
昼に営業よりメールあり。
要約すると以下のメールみたいな感じ。
「サンバルカン様、現場に行って色々と見て回ってる様ですが私たちを信頼してください。建築基準法に基づいてやっています。任せてください。」
的な感じのメール。
そんな言い方だれも信じないでしょうww
どっかの悪徳商売的な感じ。大体、信じてくださいとか自分で言う時点でおかしいww
で、夕方、現場監督よりメールあり。
現場のすべての写真を添付し、建築基準法と照らし合わせて回答して下さったwwすげ~~。。できる人である。。
※まぁ一発目だから姿勢を示しただけかもしれないが、今後、これが維持できるかは全くの別の問題だww
さらに夕方には現場監督より電話。いろいろ話したが、納得できるものでした。
というわけで、是正するところは是正して頂き、工事を進めることに決まりました。
ちなみに秀光だけ(基礎屋とう狭い範囲?w)の情報になるかもですが、鉄筋が受け筋に乗っていない件。回答は以下の通りでした。
「外周部縦筋が図面と違う件ですが、当社の図面が不足しております。仮に図面の断面をX軸としたときにスラブの下端筋にあばら筋が乗っておりますが、90度直行する仮にY軸は上端筋がX軸の下端筋の断面になります。あばら筋は上端筋と同じ高さにいる為、上端筋の上に乗せることは出来ません。」
※これからは秀光では図面全方向が追加になるかも。というか他の所はどういう風に配筋してるのか知りたい。。とりあえず、かぶり厚は鉄筋が邪魔してなかったのでOKかと。。
なるほどねと。
ここは非常に微妙な所で、鉄筋屋でも解釈はバラバラ。しかしながら、建築基準法の「容易に動かない」という所にさして影響はないという事で、スルーとしました。
そうでもなければ、施工前にダブル鉄筋必須になることになりますしね。
と、まぁ、ある程度、想定はしていましたが、何を基準に鉄筋を入れて・・という回答が、一発目から私の懐にドシンと入ってきたのでなにも言いません。
次は明日、第三者確認で、明後日、セメント打設です。
今後は、配管系が気になる所です。。
土曜日はセメント打設24時間後に水撒きに行ってきます。
楽しみです。