着工1日目?
予定日では今日のはず。
仕事が終わり、現場に着く前に、妻に電話。
先に仕事が終わった妻に、工事始まっていたかどうか聞いてみると「なにも無かった」との事。
えぇ・・・!!(哀)
とは言えども、実際に確認してみると、やはり、何も変わっていないと思いきや、、、あった!!!材木が積んであるww
いや、置いてあるって表現の方があってる?www
これをもって、着工一日目とカウントしていいですか?
いいですよね?ww
で、、着工カウンターをブログに設置してみました。
予定ではカウンターが110日目あたりで家が建っているはず。
恐らくは色々な理由で何回かトラブルが起こるだろうが、妻の為
に、そして子供の為にちゃんとした家にしてあげたい。
そして、こういう一連の親のなんだかんだと言った姿を子供に見せてあげたいのである。
私も親が家を建てた時、色々とそのさまを子供ながらに見てきたし覚えているものである。
大工さんと一緒に食べたイチゴ大福。どんどん建ち上がっていく家を見て子供ながらに興奮したっけ。家族総出で大工さんの休憩時にお茶を入れたりしたな~って。。みんなでビニールシートに座って、、、。大工さんて凄いんだな~って。。
そんな思い出の一コマ。
私の親は丁度、消費税導入するか、しないか?の頃に家を建てたのだが、ある時、家も出来て、ようやく引っ越しという所で、親が電話口で大工さんと口論していたことを思い出したのだ。
親「私が言いたいのはお金の事じゃない。あなたは言い間違いだったかもしれないが、もしそうだったら、ちゃんと認めて謝るべきじゃないのか?」
この日、私は、もう、とっくに寝ていたが、少し前から親の電話口の声が大きくなっていたので起きたのだ。
夜中に、廊下で親が子供を起こさないようにと、気を使いながらも電話口で大工さんに相当怒っていたという記憶はある。
大人になってから聞いた話。。
事の発端はこうである。。
消費税前の料金で家を建てる約束だったが、結局、業者の発送手違いで、消費税がかけられたのだ。
とまぁ、色々あったわけですが、元々、そんな父の実家を潰してまで家を建てるわけだから、ちゃんと建てないとなと。
ちゅーわけで、これから施主チェック頑張ります~。