俺の助成金物語 完
以前、役所からも、秀光営業さんからも無理だと言われた町の新築助成金。約50万の件。。
過去の日記↓
http://ameblo.jp/hokuriku-anahaze/entry-12253722205.html
役所のHP上に40歳以下は50万出ると書いてあったのに、実際には40歳未満であった話www
さらに、HP上、2016年度に私が役所に連絡し、HPの文言を訂正させた過去経験があるにもかかわらず
先日、再び同じ過ちをした記述を載せた、新たな2017年度版広報を私に持ってきた件ww
※あり得んだろ・・・・www
いろんな意味で、、全然、直ってない件である!!!ww
まぁ、、それはさておき・・・
仕事帰りにスマホを除くと、役所より着信履歴が。
掛けなおすと、、、
役所「直接会って話がしたい」
との事。。
なになに???
告白?wwww
とは思わなかったがw、待ち合わせ場所に着くと
スーツ姿の二人が見えた。
※スーツを見た瞬間、嫌な予感がした。。
大抵、会って話がしたい場合は、謝罪か、、、あるいは、人間として、たちが悪い場合は相手の様子を見ての交渉、、、、いわゆる「探り」である。
遠くに止めた車から歩いていくと、向こうも気づいたらしく、挨拶。
現地に居たのは、役所の昨日の「移動できません!人間」と,
その上司である課長であった。
まずは、昨日と打って変わって、いきなり謝罪があった。
役所「この度は色々と申し訳ありませんでした。」
そして、私は二人が何か話そうとする素振りを見せた瞬間、間髪入れず、たたみかけるように、こう、言った、、、
私「まず、今回の経緯の確認ですが、昨年の2016年12月に私が連絡差し上げた時に、40歳以下であれば助成金が出る旨、公式である役所HPにて確認しましたが、結果、役所のHP作成担当者の誤報だったという事で、まず間違いないですね?」
役所「ほんとに申し訳ありませんでした。。で、、あの・・」
そう言いかけた時、二人が顔を見合わせ、何か言おうとしたように見えた。あぁ、、どうせ、話は裏でまとめてんだろうなwwと。。
まぁ、そんなとこだろうww
しかしだ。。。
このまま、二人の口裏合わせでの想定内に収まる行動や言動を私が取ると、これは、、もう負けを意味するのである。
なのでここは、とにかく、打つべし!!であるwww
私「まず、役所の仕事っていうのは、個人情報や先日の土地に関してもそうでしたが、慎重に扱うべき事項を取り扱っている所ですよね?そういった所がですよ、こういう誤った情報を、ほぼ一年間の間、私に指摘されるまでHP上で広報していたなんて言うことは、あまりにも大きな問題だと私は認識しているんです。最近、マスコミでもこういった問題は大きく取り沙汰されてるわけですよね?今回、お二人は、私のように、一個人と役場の問題と思われているかもしれませんが、それは全然違ってて、不特定多数の方が見られている今回のHP上の誤報はかなり、世間一般的に影響力があるのではないかと思うんですよ。信頼性の問題としても、今回の***********」
しばらく、高圧的にしゃべり続けて、、この人、怒ってんだろうな~wwって思わせた後で、私はこう言い放ったのである。
私「で、今回の件で言うと、私の場合は助成金は出ない、、、、、とおっしゃっているんですよね?そういう意味で私は役所としての意見として、とらえていいんですね?」怒
役所「・・ぁあ・・あ・、、、そこをですね、、相談させて頂きたいと、、思っております」
もはや課長、、挙動不審www
隣の「移動できません!人間」なんて、何回も課長の顔を見てるwwほ~らほ~ら、、、ww
で、ここから結末は早かった。。。
あっさりと
役所「お金は出ます」
との事ww
あったりめーだwww
で、色々と話、総額80万の助成金が出ることを約束してくれましたwまぁ、色々あったんですよ。。色々とww
その後、HPの今後のチェック体制や、私以外の、同じ処遇にあった方が居る可能性についてのフォローをどう考えていくのか?等、一通りの教育を行ってやりましたww
あと2017年度のパンフレットの訂正。
これ、かなりの数ある模様。。。。
見た所、訂正箇所には手貼りの但し書きが貼られていた。。
そんな中、、、、
役所「今回、パンフレットを訂正してきましたので、サンバルカンお持ちの方(誤報バージョン)と取り換えて頂けませんか?」
私「結構です。換えません。新しい方は頂きます」ww
ってなやりとりもありましたw
誰が返すんだよwwこれはこれで取っておくのだ。w
で、帰る際。。。
じゃ、よろしくおねがいしま~す!と、帰ると思わせ、反転し、、
「移動できません!人間」に一言。。
私「道路の件、、、、色々と、また新たにお願いする事があるかもしれませんが、その時はよろしくお願いしますね~!」
移動できません!人間「はい!!!分かりました!!失礼いたします!!!」
※ほとばしるような、つくり笑顔であったww
だってW
以上。