秀光ビルド[ローコストHM]で平屋を建てた男のブログ

新築を建てるまでの日記。趣味など幅広く。

標識をどけろ!シリーズ。。④    完結編。

 

本日、最終打合せ。

現場に行くと、役所の方3人と、「町の長」1人の計4人。

 

 

 

 

4人VSサンバルカン

 

 

 

 

まずは挨拶。

そして、役所さんの上司が口火を切り、話し始めた内容は、まさかの言葉であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

役所「町としては移動はできません。ミラーに移設の件は、元々、標識のポールとミラーのポールとの太さが違うので取り付けは出来ません。という回答になってしまいます。」

※びっくりするほど、かなりきっぱり言われたww

 

 

 

 

 

 

 

要は下の写真。ポールの太さが、ミラーのある方が若干太いのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなもん、、知っとるwww

 

 

 

 

 

しかしながら、、、

 

 

 

 

一瞬、「この前と対応が違うじゃねーか!!!この野郎!!」

 

 

 

 

 

とは、この場の違和感と共に、すぐさま思ったが、数分前の光景をこう思い返した。

 

 

 

 

 

はは~ん。。。そういうことね。。

また、丸め込みパターンすか。。。わたしは丸め込まれませんよww

そういや4人でたむろって話してましたよね~wwはいはいww

 

 

 

 

サンバルカン格言1】

こういう時は、まず、周りにいる人の気持ちを巻き込むために、まずは現状をゆっくりと整理することに限る。。

 

 

 

 

 

 

「出来ないからな~~!!」に対して「なんでですか~~!!」は、その時点で負けを意味し、そして到底、その後の勝利は無いのである。

 

 

 

そして周りにいる人は、今までの過程を重要視していないばかりか、興味がない、もしくは、知らない確率が多く、そして、かなりのやっつけ仕事になりがちなのである。

 

 

 

 

 

一呼吸置いて、、、

 

 

 

 

 

私「まず、移動できない理由はなんでしょうか?」

※まずは、ここにいる皆が話を共有出来るように一から説明するのが絶対に良い。。

 

 

 

 

役所「ですから、電話でも言いましたよね?標識が建ってる場所が町道だから移動はやはり出来ないんです。言いましたよね?」

※知ってるからwww

 

 

 

私「私はですね、移動できない、出来るという話となると、私も、今後、ここに住む者として、また町民として、少し寂しい話になるので、提案として、お互い、出来ない事もあるけれど、ここまでは出来るという風に、落としどころを決めて話し合い出来ないかなとと思うのですが、、、」

 

 

さらに続けて。。。

 

 

私「以前、カーブミラーに標識を付ける件を検討して頂けると聞きましたが」

 

 

役所「だから出来ないんですよ。」

※おめーこの前、出来るって言ってたじゃねーか!!ww

 

 

 

私「それは道路交通法とか法律上ですか?」

 

 

 

役所「法律は無いのだけど、ポールの太さが違いますよね?だから出来ません」

 

 

 

私「いや、まず、法律上とかそういった関係では出来るか出来ないかで言うとどっちなんですか?」

 

 

 

 

役所「いや、、そうじゃなくて」

 

 

 

私「出来るかできないかでいうと、どっちですか?」

 

 

役所「出来る事には出来ます」

 

 

 

 

私「出来るという事でいいですね?」

 

 

 

 

役所「・・・」

 

 

 

 

私「条例とか法律上は、出来るという事ですね。」

 

 

 

 

役所「・・・はい」

 

 

 

 

もうね、、、めんどくせ~~www

 

 

 

 

 

私「先ほど、ポールの太さが違うから出来ないとおっしゃいましたが、標識の固定金具って今、見ると、可動式ですよね?」

※みんなに見えるように指刺しながらww

 

 

私「だからポールの太さが違うから出来ないというのは、違ってて、出来ますよね?」

 

役所「そんなことはありません、ですから」

 

 

私「ここを見てください。。。ここのアダプターとここは同じです。なので出来ますよ。」

 

 

 

 

私「出来ますよね?」

 

 

 

 

役所「じゃ先ほどのは忘れてください」

 

 

 

 

 

wwwwww

 

 

 

 

 

お前は子供か!!www

 

役所「しかし、移動して頂くしかないんですよ。ほんとに。。」

 

 

 

 

 

私「それじゃ、他の案として、県道側の街灯をずらしてそこに標識を移動させる案はどうでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

役所「そうなったとしても、サンバルカンさんが費用を持つことになり***」

※役所が言い終わるか終わらないかのタイミングで遮るように、、、

 

 

 

 

私「ですから、私は何か良い方法がないか?と、役場の方と相談したいだけなんです。怒」

※事件は現場で起きてるんだ的な感じで、決まった!・・・と思ったww

 

 

 

 

 

 

一同、、シーンwwww

 

 

 

 

 

 

 

私「無言・・・・・」

※突然、、無言決め込む。。。ww

 

 

 

 

 

 

無言5秒経過・・・・・

※え??なんで?・・・www

 

 

 

 

 

 

 

無言10秒経過・・・・・

サンバルカン怒ってる?誰か何か言わないの?・・・ww

 

 

 

 

 

 

 

無言15秒経過・・・・・

※さぁ、、みんな考えろ。。www

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

分かってる事はただ一つ。。。

次、口を開いた奴が負けだwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして口を開いた人は。。。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、町の区長であった。。。

 

 

 

 

 

 

区長「じゃ、街灯をずらした所に標識を持ってくるのは、どうかな?」

 

 

 

 

 

 

来たぜ!!!www

 

 

 

 

 

 

それに同調し、役所の他の方も「そうだね」とwww

 

 

 

私も賛成!!!www

 

 

 

 

 

 

 

ということで、標識は私は一切、お金を使うことなく、移動が決定となったのである。。役場も移動に関しては承認。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、今日はこれだけではない。他に話が役所にあったのだw

 

 

 

皆さんは覚えているであろうか?補助金の話www

 

http://ameblo.jp/hokuriku-anahaze/entry-12253722205.html

 

 

 

 

 

HP上に40歳以下は50万出ると書いてあったのに、実際には40歳未満であった話www

※完全にHP偽証罪である。ちなみにそんな罪の名前があるかどうかは知らないww

 

 

 

そして、ここぞとばかりに、話を展開。

※傍聴人は多ければ多い方が良いww町のえら方もいらっしゃるしw

 

 

 

家の準備を進め、土地の名義変更をして、念のため、役所に確認したら、HPの誤記入の為、助成金が出なかった男の話であるww

 

 

色々、話をした結果、もう一度、役場内で検討するとの事ww

 

 

そして、最後に受け取った、役所からの助成金のチラシ。

 

 

 

一同、チラシを見た瞬間、、みんなの目ん玉が飛び出たのは、紛れもない事実である。。。。

 

 

 

 

なんと、恐ろしいことに。。。

 

 

 

 

 

「40歳~18歳までの新築建てられた方に助成金50万!」

 

 

 

 

と書いてあったのだ!!!

 

 

 

 

 

ま~た間違えている!!wwwww

 

 

 

 

 

 

私の指摘により2016年度の役所HP記述を変更させた事件がありつつも、、、、再び間違えるとは・・・wwww

 

 

 

 

まぁいいから、私の出してね!ということで検討してくれって感じです。w

 

 

 

 

 

PS...役所ども・・・小学生から勉強し直して来い!!ww

 

 

 

そして、新たに今日から、「俺の助成金物語」の連載がスタートしたのである。。こうご期待ww