秀光ビルド[ローコストHM]で平屋を建てた男のブログ

新築を建てるまでの日記。趣味など幅広く。

標識どけろ!シリーズ。。③

もう、完全に自己満のシリーズ。

 

「標識どけろ」ふぁんの皆様、すみません。再び、役所より「駄目だ」回答頂きました。今回はいける!と思ってましたが、いやはやびっくり、、やはり他人事なんですよね。周りの皆さんが。

 

 

それは分かってはいたんですが、ゲリラ的に、町役場3人、「町の長」(今回、私が撤去をお願いした人)で先週末に、現地で打ち合わせを行ったみたいで。。。

 

 

よくある、こそくな手段発生!!!怒!!!

 

 

 

こうなると、負けでしょうww「町の長」をうまく丸め込めよう作戦でしょうね。まぁ、そうなるはずです。

 

 

 

 

これでは、いかんと。。。

というわけで、本日、役所に電話。

 

 

その前に現在の配置図を見て欲しい。

ちなみに赤囲みが私の土地である。

 

 

黄色・・・街灯。これは矢印方向にずらすのが決定。

青色・・・カーブミラー

オレンジ色・・・問題の標識

 

 

これが配置関係になる。

 

でここから、いかにしてオレンジ色(標識)を移動させるかである。

 

 

まぁ、移動できる、出来ないでいうと、、、役所は出来ない

という回答であるので、可能性は低いかもw。。

 

 

私「移動できない理由は?」

 

 

役所「標識の場所が町道だから」

 

というわけ。。まぁ納得。

 

さらに。。。

 

 

役所「今回、サンバルカンさんが家を建てるときに標識が邪魔だという事で依頼されましたとなると、、ちょっと・・」

 

 

 

内心。。

 

そのまま言っちゃったんだな。。。町の長はwwもうすこしひねって言ってほしかったなww

 

 

 

 

 

 

 

しかし、個人的に思うが、なんでも負けるときは、0:10じゃ絶対に引き下がりたくないのであるwwせめて5:5.。それか7:3。

もちろん勝つ方が私でなければ嫌なのであるww

 

 

100点なんて目指してないよ。

70点で十分。

役所さん、私と落としどころを決めようじゃないの??ww

探り合って良いところに着地しましょう。。

 

 

 

そんな感じ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そうはいっても・・・ということで、まずは、ネタ探しをしてみた。現場に向かい、色々見てみる。

 

 

 

すると発見。。。

 

 

もともとはサビサビだったこのカーブミラー。。

 

 

 

上の方を見ると

 

 

 

おぉ????

 

 

 

 

穴あくほどに劣化しているではないか。。

これは使える!!!

 

そしてひらめいた。

 

 

【作戦1】

カーブミラーは劣化により交換

そのついでに標識のみをカーブミラーに移植する作戦。

 

要は下の写真参照。赤□の所に標識を持ってくるという図式。

 

 

※カーブミラーに私が小さく映っているのはわかるか??ww

 

 

もちろん、役所に連絡。すると、移植は可能との事。で、標識固定のアダプタのみお金を持ってほしいとの事。。

これなら数千円の出費で済む。

 

 

 

いやいや、、そんなもん俺が溶接でちゃちゃっとくっつけてやるよ!!ww

 

 

 

と、言いそうになったが、これは我慢。。

 

 

 

ちなみにもとの標識のポールはどうするかというと。。

 

 

私「あ、残ったポールは、私が責任もってサンダーで切り取って、その後、モルタル流して綺麗にしておきますよ」

 

 

役所「なるほど・・・」

 

 

とまぁ、一応、OKが出たのでしたwww

 

 

 

 

しかしこれでは、実費がかかる。どうせならと作戦②も出してみた。

 

 

黄色の街灯。。。

 

 

 

【作戦2】

街灯は移動する事が決定なので、ついでに、この街灯の移動先にて、標識を移動させる案wwこれは良いwww

 

 

 

今あるのはこの街灯。

 

これがさきほどの黄色の街灯ね。。

 

 

移動後、ここに着ければいいだろと。

 

 

 

 

さらにもう一つ。

 

 

 

【作戦3】

電柱に標識移動させろ

 

下の電柱にステーを付けて取り付け。

 

どうせ、電柱から地中に伸びる線の除去工事があるのだ。

これと同じくして移設しましょうと。。。

 

 

 

 

で、まぁ色々な方法があるので、みんなで知恵を出して、お互いが納得いくようにしましょうよ!と今週、役所関連と私で打ち合わせが決まったのであるww

 

 

で、その場で確認するのはキーマン。だれかが握ってるに違いない。この人を探す事だけに集中しようかとw

 

 

 

まぁ次回で終了かな。このシリーズはw