秀光ビルド[ローコストHM]で平屋を建てた男のブログ

新築を建てるまでの日記。趣味など幅広く。

マジ切れした営業VSサンバルカン  頂上決戦!!勃発。。

水道問題、下水道問題が片付いた。

 

 

 

なんのことだ?と思う方。

ブログで書ききれてなかったが、詳細を少し紐解こう。。

 

 

 

 

もともと、私は、3つの土地候補から一つ選び、家を建てようと

していたのだ。選定基準は、まずは、水道管、下水道が繋がっているかであり、なぜなら、これにより大きくトータルコストも違ってくるからである。

 

 

 

 

ちなみに下の絵が候補の土地、A,B,C。

ABCマートでは無い。。

 

 

 

 

 

丁度、その頃の日記↓

http://ameblo.jp/hokuriku-anahaze/entry-12234993651.html

 

 

そして、営業さんの、調査の結果、嬉しいことに、一番、立地条件の良い所(上記絵の「C」箇所)に水道、下水道が、道路側にきているとの事で、お金は追加ゼロ!!との連絡がきたのである!!!

※もともとは水道管、下水道の来ているBに建てようと思っていたのであるのだが、実は、私も知らなかったが、道路沿い「C」に水道、下水も来ているとの連絡があったというわけである。

 

 

 

 

 

が、、、

 

 

 

 

 

しかし、これは、営業さんの間違いであったのが判明www

 

 

 

 

 

そんな都合の良い水道管は、「C」にあるわけもなくww実際は、はるか向こう、25メートル先にあったのである!!!wwww

※とんでもなく、しつこいくらいに確認したのに・・・wwww

 

 

 

アンビリーバボー!!であるww

 

 

 

 

 

 

 

その時の日記↓

http://ameblo.jp/hokuriku-anahaze/entry-12258799198.html

 

 

そして位置関係はこちら↓

 

 

 

 

 

 

さらに上記、絵の「家予定地」には昔からの家があったが、この際だというわけで、家族会議の結果、135万かけて解体したわけです。。。

 

 

 

 

こういう状況の中、営業さんより、三者面談時に連絡が。。。

 

 

 

営業「水道管、下水道が引き込まれていなくて追加料金がかかります。」

 

 

 

 

 

 

私「いやいや、、かかりますじゃなくて、、もともと、それがかからないように話を進めてたじゃないですか?」

 

 

 

ちゅう話がこちら。割と最近の話ww↓

http://ameblo.jp/hokuriku-anahaze/entry-12266268816.html

 

 

 

 

 

で、、、今日。。。

 

 

 

営業さんから、しれーっとメールが来た!!

 

 

 

 

私「どれどれ・・・ふむふむ・・・下水道30万・・・水道で6万か・・・ふぅ~~ん♪」

 

 

 

 

 

計、36万追加

※ひどすぎる。。。

 

 

 

 

 

はい、電話。。

 

 

 

 

 

 

私「追加料金の話なんですが、元々、今までの話で土地選定の話も、してましたし、ましてや、母屋解体もしました。こんな、メール送られても、私は一切、お金払う気ないですから。。」

 

 

 

 

 

 

営業「役所が大丈夫だって言ったんですよ。もう一度、話してくるのでそれから相談しませんか?」

 

 

 

 

私「まず、役場が36万出してくれるわけないので、結局はお金をどちらが払うかの話になりますよね?相談の意味が分かりません。私は、一切、お金は払いませんよ。なので、それ関係は、役所と秀光とで話を詰めてください。」

 

 

 

 

 

 

私が、そう言い放った1秒後・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業「それだったらいいですよ!!!」

 

 

 

営業「私が全部払いますよ!!!私は相談しましょうと言ってるのにそういう言い方は無いでしょ!!???」

 

 

 

 

 

 

 

営業さん、、キレル!!!!www

 

 

 

 

すかさず私。。。。

 

 

私「相談の意味が分からないんですよ。役所だってお金出すわけがないじゃないですか。。ということは結局、どっちがお金出すかって話になりますよね?そうなると、今までの私が進めてきた経緯も知ってると思いますし、その時点で、あり得ないですよね?だったら、私は(候補地B)で建てましたよ?」

 

 

 

 

 

 

すると、この言葉登場。。

 

 

 

 

 

 

営業「たしかに役所に行ったところでクレーマーだと思われるだけですけど」

※そして結局、自分の事かい!wwww

 

 

 

wwwwwww

 

 

 

私「だから言ってるんですよ。それに個人で払うお金の量じゃありませんよね?。。恐らく、これ問題になると思うんですよ。この話。なので早めに会社として上司にエスカレーションした方が良いですよ。」

 

 

 

営業「うちは、そういう会社じゃないんですよ。。売上ギリギリでやってるんで!!お金も絶対に今回、出してくれませんよ!!!結果が一緒なら私が出すしかないでしょ!!!」

※そんなもん知らんww

 

 

 

 

 

私「そうなんですか。。。でも、こういうのは会社として報告した方が良いと思いますよ。」

※私が言いましょうか?という意味で言ったのだが。。。w

 

 

 

 

営業「いえいえ、、ほんとに私のミスです。私全額払います。気にしないでください。。」

※急に我に返ったように冷静になり。。

 

 

 

私「そうですか・・・・ひとまず、そういうことで失礼します」

 

 

 

と、、、、いう話。。。

 

 

この話、根は深いと思ってて。。

 

 

結局、私としては、かかるお金が0になった。

営業さんは36万実費。

 

 

 

 

見える化」とかほざいておきながら出来ていない。

例えば、これから、本契約前に、引っ張る水道管メーターと

下水道本管を写真に移して残すとか、手順書を作って管理すればいいだけの話。おんなじこと、絶対に起こるね。。。それが、繰り返し繰り返しで会社の仕損となる。本来、無駄なお金。。

で、今回、こういうのも上司に報告しない。。

 

 

間違いに早く気付くための「見える化」でしょうww

したがって、不良を初期の早い段階で最小限にするための策。

だからトヨタ生産方式では小ロット化を推進しているわけですよw

一杯不良を作れば、電気代、場所代、営業さんの工数費用等、どれだけあってもお金が足りないでしょw

 

世の中、物だって作り方が変わっているのはご承知の通り。

昔は開発に何年とか、自慢げに商品を宣伝していたが、今ではそのやりかたは古い。。だって「もしユーザーの欲しいものと違ってたらリカバリ出来るの?」って事である。だから今は、開発を短期間で行い、ユーザーのFBをもらいながら細かにアップデートしていく方法が、頭が良いのである。それがユーザーが欲しい物に限りなく近いものになり実際に売れるからである。。。w的外れの商品を作りうるリスクは怖いよねww

 

 

 

そして、お客さんの安心の為とか言ってるが、そりゃ違うww

本質は会社は儲けてなんぼ。儲けるためにやる。

結果は後で付いてくるのである。

 

 

 

 

 

PS・・・後日、この営業は、そんなこと言って無いと嘘をついた。

人として信じられない。人の気持ちを踏みにじり、嘘をつき騙した。そしてそれを隠そうとしたのだ。一生、許さないけどね。