秀光ビルド[ローコストHM]で平屋を建てた男のブログ

新築を建てるまでの日記。趣味など幅広く。

文春砲の真実と解体後の手続きについて

建築中の方は文春砲の真相を聞いたかと思いますが改めて、私が営業さんから聞いたことを記したいと思います。

特に文春もあれからはスルーの方向ですし、そろそろ良いかなと。

書ける範囲でコソッと書きますね。

 

 

 

 

疑惑の現場監督の話。

文春では70件受け持ったという話。実際には56件。

 

 

そしてこちらの写真の疑惑。

 

 

 

 

これは施工中のJIOの検査で指摘があり、その後、修正したという事。

文春では家が完成後に発覚と書いてあったがその事実はないとの事。

ただ写真は本当。まぁ大工側の何かしらの要因はあったと思うが。。

直せばよいが、知っててやってたら終わってるね。この大工。。

 

 

そしてダイライト。これは本当。

 

 

補償金でお客を黙らせる話。

これはお客さんが準省令耐火構造での契約だったが、秀光側が通常施工を

誤って行った。結局、差額を返却し、施工した件でこういう風に伝わったとの事。

 

 

 

設計はフィリピンの件。これは本当。

個人的に、これの何がいけないのか意味が分からないのだが。。。www

フィリピンがいけないのか?意味が分からん。。

 

 

 

あと社長コメント。これは、このような事は言ってないとの事。

まぁよくある話ですね。悪い意味での意思疎通を図られたというやつねw

 

 

 

 

家って、オンリーワンな仕事。製造業の流れ生産だってミスは起こる。絶対に起こる。人間がやることはミスがつきものなのである。同じ繰り返しの仕事だとしても、、、である。

工業製品なんて、人間のミス、設計のミス等、いろんな問題が起こり、その都度、対処していき品質を高めるのである。これがモノ造りでしょう。製造業最強(あくまで売れる生産のやり方という意味でね)と呼ばれるトヨタでさえリコール問題は起きているしね。でもね、これを隠したらいけない。偽造とかね。これだと三菱問題レベルだねと。ミスるのも人間だが、隠すのも悲しいかな、、、人間なのである。

ちなみに三菱問題の時、なんでかディーラー勤務の人を擁護する意見が出たらしいが

全く意味が分からない。ディーラーの人は悪くないとかそういうの。。。

悪いのは本社だとかそういう意見。。。はたして、そうなのかなー。。。

お客から見たらどっちが悪いかなんてどうでもいい事だし、あなた、、一社員だろうと。。

まぁ、風通しの悪い会社なんでしょうね。。ほんとに。。。二言目には、上が、わりーわりー言ってたら会社として終わるからね。組織に属している以上、そんな戯言は通用しないからね。

 

※まぁおれはこの事件で、デリカD5を新車で購入したけど、すぐさま、売り飛ばしてやりましたけどねwwまぁそれは置いといて。。。

 

 

 

 

前回、打ち合わせに行った際、秀光で上棟まで行ったお客さんと、うちの嫁が話したそうだ。

その人は、文春砲はかなりのショックだったらしい。そりゃそうだ。最悪だろう。

一生に一度しかないかもしれない家なのに。不安で一杯であろう。怒りを通りこし途方に暮れるであろう。ちなみにその人は、看板を裏向けて、垂れ幕を撤去させたらしい。

※おれがハウスメーカー側だったら、こんなことされたら、悔しくて悔しくてあまりにも屈辱的で血管がぶちきれるだろう。。でも俺も、おんなじ事、要求したけどね。無駄な尾ヒレは要らないからね。言葉にした瞬間、何かしら営業さんの顔が変わるかなと思ったが、眉毛一つ動かなかった。すげーと思った。良い意味でだけど。

 

 

 

 

しかしである。あれですね、文春砲の前にもネットには真偽は定かではないが、欠陥だのなんだの色々な情報が溢れかえっていたわけであり、こんなの想定内だったであろう。一生に一度だからこそ、めちゃくちゃ調べるものじゃないですか。しかし、自分的には社会的に影響のある雑誌に載ったのは想定外だったなとwwなんだか、再び、よく分からない話になりましたww

 

 

 

 

で、何が言いたかったかというと、解体後の手続きについて。

全然違う話だろという突っ込みはご遠慮願いますw

 

これがめちゃくちゃ簡単なのだが、通常は土地家屋調査士とかに依頼した場合、手数料が5万ほどかかるのだが、調べると、結構簡単に建物滅失登記ってのが出来るらしい。

へぇーと。。。これはやるしかないでしょう。。

 

 

 

手順は以下。

  • 登記申請書(法務局にあります。)
  • 取り毀し証明書(解体工事後、解体業者から発行してもらいます。)
  • 解体業者の印鑑証明(上記取り毀し証明書と同時に解体業者に依頼します。)
  • 解体業者の資格証明または会社謄本(自治体によっては不要な場合もあります。法務局に確認。)
  • 住宅地図(グーグルマップのコピー。あと解体現場の写真があればGOOD)

結局「登記申請書」だけちゃんと自分で書けば5万ほど浮きますよって話です。

ちなみにこれ、めちゃ簡単。。興味があったら調べてみてください。

分からない場合でも法務局で教えてくれます。