秀光ビルド[ローコストHM]で平屋を建てた男のブログ

新築を建てるまでの日記。趣味など幅広く。

銀行に行ってきた。

検討中の銀行は2社。

そのうちの1社に行ってきた。

まぁA社としよう。

 

いろいろ、話を聞くと、このA社。住宅ローンは保険付きじゃないと駄目みたい。

金利は0.35%(金利は多少ぼかしてます)。これはハウスメーカーからの推薦がある場合、誰でも受けれる処遇みたい。

で、これは3年固定。

※これちなみに、こちらから言わないと言ってくれない雰囲気でしたw

 その場合は0.42パーセントという。。。。言わなきゃ損ですな。。

 

でこのまま、後の32年間が同じ金利というわけではなく、残りは金利が上がる。

どれくらいか?というと標準金利と、あと、なんだっけ、、特約みたいな金利の関係で決まる。銀行標準金利は2.3パーセント。ここから特約で1.7パーセントが下がるので差は0.6パーセントになるが、しかしこれはその後、2年だけ。。w

その後もやってくれるかどうかは、交渉次第ということ。たぶんOKだろうと。。

 

 

 

だから、色々と考慮すると、数年の固定で回していけばいいという判断になった。

さらに世の金利が1パーセントを超える間際で10年固定へとシフトするべし!である。

ま、これは固定期間終了時の判断だから、ある意味楽な管理だなと。。

 

 

 

《まとめ》

・始め3年は0.35パーセント

・その後の32年間は0.6パーセント

※いずれも三大疾病+の保険付き

 

 

 

 

 

 

 

※重要なのは、その後の32年間の金利であるっ!

 

 

 

 

で、ここからが本題。

ここからどうやって下げていくか。もちろん特約ってのを下げないと駄目みたい。

聞いてみると少しは下げると言ってくれたw

はじめは限界だと言ってたが、顔の表情でなんとなく怪しいと思い、再び聞いてみると

OKだったw

 

 

しかし!!

 

 

下げるって行っても、はじめの3年後のその後の2年だけ。その後の保証はしてくれるのかが

問題。ここが重要だと。

 

 

 

 

来週、もう一社の銀行にいって勝負だろう。。。

 

 

 

 

で、ローンを組む話では、一人(私)で組むか。夫婦で組むかという事も決めないといけない。これは、どういうことかというと、ローン責務者はその年払った所得税の還付が受けれるからだ。。

実際の控除は初年度から10年間でローン残高の1パーセントが戻ってくるらしい。私の場合、一人で満額いくことになるので、あまり意味がなかった。。。w

 

 

とはいっても!!

 

 

夫婦で三大疾病+の方は掛けることが出来るみたいで、どういう配分にするかが重要だと思った。たとえば50:50でローン2000万だと、どちらかに癌が見つかると半分の1000万に

減額になるというシステム。どちらにつけるか?・・・・悩みどころである。

おそらく、癌だけで60歳までに完済するとなると、女性の方が癌の確立は高いようだ。

乳がんですね。。怖いけどこれは、慎重に考えた方が良いかなと。

ちなみに途中の比率変更は出来ないみたい。出来るなら50までは妻多め。その後は

私多めにしようかなと思っていたのだがw。

※ちなみに、ラーメンのネギ多め、油多めではないっw

 

あと、数年後に、ほかの銀行への変更は20万ほどかかるということらしい。

もし、このまま低金利で世の中が進むと、20万ほど他社との金利で差額が出るとは思えないので、今のご時世、始めに決めた銀行が、最初で最後の銀行になるのかなと・・・。

だからこそ慎重に決めようと思ったわけであります。

 

 

あとの判断基準は付加価値かなー。

あ、よくいうけど、近いところにある銀行の方がいいよって話。

 

 

なわけねーだろ!!と。。。

 

 

いったい、一ヶ月で何回銀行に行くんだと!???

何しに行くんだ?と思うが、意外にもいろんな人から聞く言葉なのである。。。

 

これは除いて考えようっw