秀光ビルド[ローコストHM]で平屋を建てた男のブログ

新築を建てるまでの日記。趣味など幅広く。

本契約まであと少しっ!!

なんだかんだで色々あり、本契約まであと少しとなっていることは絶対に秘密である。。

 

 

間取りは、ほぼほぼ決まった!日の当たり方、風通し、動線。全て満たそうと考えると

平屋の場合、ある程度コンパクトで、そして長細い間取りとなったのは言うまでもない

であろう。。。(いいのか??それでw)

 

 

間取りに関してはかなり悩んで、今まで5社ほどと毎週、並行してやり取りを繰り返し

ふと、私が考えた間取りってどれくらいの数かな?とPCの間取り収納フォルダにある数を

見るとざっと60通り。そこから変更を繰り返すものだから、さらに倍(※注 大橋巨泉風ではない)の120通りほど。。修正案に至ってはどれくらいあったか分からない。

でもこれで本当にいいかは分からない。不安である。しかしそれもあと少しで終結を迎える。

 

 

ひとまず、間取りのテーマは、家族団らん(恥ずかしいが言いきらしてもらうww)である。

 

 

特に妻の動線。。

 

 

家事をする時、できるだけ楽で居間にいる私、子供ともに、お互いが存在感を感じられる

距離感が重要(そのうち、その距離感がうっとうしくなるぞ!といった恐妻家をお持ちの世の夫からの激しい突っ込みは勘弁願いたいww)。

まぁそういった所を考えていたのだが、どうだろうか?間取りを眺めていると、夫としてのスペース。。。。そう。俺の居場所がない。

いや、あるにはあるのだが、わずか3畳。

 

 

わずか3畳ww

 

 

ここに、我が趣味のギターを数本と電子ピアノ、さらに今まで集めたジョジョ全巻を置くスペースがあるのかと!?置けないだろ?と。。。

 

 

さらに妻からの一言。。。

 

 

妻「あんたのスペースに3畳も贅沢だ!」と。。。(悲)

※贅沢とは・・・必要な程度をこえて、物事に金銭や物などを使うこと。金銭や物などを惜しまないこと。 限度や、ふさわしい程度をこえること。また、そのさま。だそうだ。。(出典:デジタル大辞泉)つまり、、妻の認識の上では、私の存在価値は、わずか3畳にしか値せず、これにふさわしくないことを意味、定義されたことを意味しているのである。私の価値は3畳です。。。そんなもんです。。

 

 

私「いやいや、、、自分は服用のウォークインクローゼットは4畳もあるでしょ!」

 

 

妻「これは家族みんなのものでしょ!!自分だけの物じゃない!」

 

 

私「・・・・(無言)」

 

 

というわけで、急遽、屋根裏部屋(男の隠れ家であるw)を作ろうと思い立ったわけである。

 

 

いかしだ!予算はあまり無い。。したがって営業さんと交渉。。

本契約前だが現場監督さんと相談してくれるとの事。

 

こちらからの提案したプランは、オプションのタラップ。コンセント。

そして施主支給のフローリング材のみ。

コンセントさえあれば電飾も自分でやる。そう、セルフビルド!

 

 

そしてオプションにならない程度に屋根全体をぎりぎりまで(※これ重要!!)上げてくれと。

さらに収納入口は極力大きな入口にしてくれと。

 

 

そして、どうせ物を置くだけだから床だけ貼ってくれと。壁は要らない。天井も

要らない。それなら激安であるww。屋根裏部屋なんてどうせ

一年に数回くらいしか開けないしね。5月人形とかクリスマスツリーとかの

出し入れとかそういうの。。おそらく。。ジョジョ全巻もここに収納予定。。

 

というわけで、あと少し。本契約まであと少し!!